花酵母
1050円
岡山県倉敷市
alc 15~16°
日本酒度 ±0
酸度 1.4
清酒造りに欠かす事の出来ない存在である酵母。
現在の清酒造りには、清酒もろみから分離された酵母やそれらを人為的に変異させた酵母が利用されています。母校である東京農業大学短期大学部醸造学科酒類学研究室では、これらの酵母と比較し、さらに個性豊かな特徴ある菌株を分離する目的で自然界清酒酵母の分離を行ったところ、花から香味豊かで特徴ある菌株が分離できました。
この酵母を使用して個性のある高品質の清酒・焼酎を醸したいと、農大卒業生を中心とした全国の熱心な蔵元が集まり、平成15年6月12日に花酵母研究会が設立されました。全国で30を超える蔵が参加し個性豊かな花酵母を使い、新しい味わいのお酒を醸しています。
今現在、花酵母の酒類は、
ナデシコ アベリア ツルバラ カーネーション コスモス ヒマワリ
ベゴニア シャクナゲ マリーゴールド 月下美人 カトレア イチゴ
そしてこの『華』で使われている 日々草
日々草酵母 のお酒はしっかりした味わいがありながらスベリが良く、飲み飽きしないタイプです。
その他の酵母もそれぞれ個性豊かです。
『華』は本醸造なのに吟醸を思わせるような香りがあり、口に入れるとスーと流れるような感覚でとても舌触りが良い。 僕が試飲した時、720mlで絶対1,500円はすると思ったのに1本1,050円!!
驚くほどリーズナブル!! 毎日飲んでも飲み飽きしない今おすすめの逸品です。
最近雨が多くハッキリしない日が続いてますが、様々な花が咲き誇るとても良い季節です。
そんな花に棲みつく酵母を使用したちょっと珍しいお酒で気分転換でもいかがですか。
グランプリ
沢の鶴 吟醸 ひとはなぐらす 120ml
300円
兵庫
alc 13~14 °
日本酒度 +5.0
酸度 1.4
近年ひそかなブームになっているカップ酒のチャンピオンを決めるコンテスト「日本酒チャンピオンズ・カップ」が先日、酒文化研究会の主催で行われました。 っそこでエントリーされた110社、187カップの中からグランプリ(No.1)とデザイン賞に選ばれたのがこの『ひとはな ぐらす』です。
今まであった日本酒のカップ酒のイメージを打ち破る斬新なデザインと辛口ながらどこかやさしい味わいが評価されての受賞です。
なによりもこの商品の売りは
そのファッション性
容器本体に透明度の高い食器ガラス生地を使用しているので 従来のカップ酒に比べおしゃれでかつ高級感があり女性にも購入しやすいグラス酒です。(飲んだ後は、グラスとして使えます。)
その鮮度感
業界初の真空容器による新開封スタイルで、お酒の鮮度を保ちます。(開封時に「シュ」という音が鳴り真空を実感できます。)
その品質
酒造好適米(山田錦他)を57%にまで磨き上げ、六甲山系の天然水である「灘の宮水」で仕込んだ、さわやかで清涼感あふれるです。
明日は、とてもいい天気になって絶好のお花見日和になりそうですね。 そんな楽しいひとときの是非ともこんなおしゃれでおいしい日本酒はいかがですか? お花見にはもってこいのネーミングかつ、飲み終わった後もグラスとして使え一石二鳥。
乾杯に使ってもらえば、紙コップをわざわざ買う必要もありません。
明日は、店頭で冷やして販売していますので蕨市民公園にお花見の際にはお立ち寄りください。
このあいだも告知しましたが
お買い上げの際「ブログ見ました」の一言で缶チューハイを1本サービスで~す
皆様のご来店お待ちしております