蕨の酒
蕨宿 おり姫 特別純米酒
埼玉県 久喜市
alc15〜16%
日本酒度+1
酸度1.4
原料米『五百万石』を58%までみがき低温長期の特別仕込で、つくった手造りの特別純米酒。芳醇な吟醸香と純米酒ならではの豊かな味わいが特徴です。
江戸時代(文政8年)蕨にて『青縞』とよばれる織物が、明治以降には『双子縞』とよばれる織物が開発され、蕨は織物で全国的に有名になりました。 この機業創始の日として7月7日(昭和30年より8月7日)を「機まつり」の日と定め商工業の発展を期して昭和26年より「蕨機まつり」を開催致しております。
「蕨宿 おり姫」は機織りの町、中山道蕨宿のあった町をアピールするお酒として誕生しました。ただし蕨市には造り酒屋がなかった為、蕨酒販組合のつてで久喜市の寒梅酒造(あの有名な○乃寒梅より歴史がある)に依頼して出来あがり、その名前は一般公募により決定しました。
蕨では、有名?な (蕨以外では、まだ無名?な) お酒です。
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Posted by 39 at
◆2006年02月28日18:51
│酒
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